自分の食プランを立て経過をしっかりとチェックしよう!
太るか太らないかは、遺伝的なもの30%、食生活70%と言われています。
子供時代、あるいは学生時代に、自分が良く食べているもの、あるいはどんな体型をしていたのか、自分の食歴や体型を振り返ってみてください。
自分が太りやすいのかどうかを知ることは、どんなところに注意するべきかを思い出せてくれるはずです。
自分にあった食事スタイルを探る
ダイエットを目指すなら、どのような食事の仕方が自分に合っているのかを知ることが大切です。朝ごはんを食べなくても、ジュースだけで十分という人もいるはずです。
それならば、それで構いません。
栄養は1週間単位で考え、トータルにとれていれば問題ありません。大切なのは、続けていける食事のスタイルかどうかということ。1〜2週間ほど続けられるようであれば、そのスタイルを定着させて実践しましょう。
1日に何をどれだけ食べたかを把握する
ダイエット中に「何も食べていないのに太る」という人の声を聞きます。でも、それは、何を食べたかを忘れてしまっているケースが多いのです。自分が食べているものを自覚することは、ダイエットに欠かせないデイリーワーク。
好き嫌いも含め、自分の食プランをよりよいものに変えていく参考になります。
停滞期はつきもの焦らず乗り切る
ダイエットでは必ずやってくる体重が減らない停滞期。これは、実践する食事に合った体に変わっている証拠。諦めずに続けることが肝心です。
体重やBMIで経過をチェック
ダイエットを始めったら、定期的に体重やBMI、ウエスト回りをチェック、食事の良し悪しは体重に表れるので、適切な食事ができているかどうかを知るためにも必要なこと。
継続のモチベーションにもなります。